飲む日焼け止めの先駆け・ヘリオケアとnoUV
先にも書きましたがも、飲む日焼け止めサプリメントの先駆けと言えるのがヘリオケアです。
主成分はPolypodium Leucotomos(ポリポディウム リュウコトモス)というシダ植物由来の成分で、Fernblock(ファーンブロック)という登録商標を取得しています。
紫外線に当たる30分前に1粒飲むと、約4時間の紫外線防御効果があるとされていて、4時間以上外出する場合はさらに1粒、追加で飲むこととされています。
また塗る日焼け止めとの併用が推奨されています。
ヘリオケアは海外製のサプリメントで、1つのカプセルの大きさが日本人にはちょっとサイズが大きく、また色が少しドギツイと感じる人が多かったようですね。
そのあたりのことを考慮して(?)次に開発されたのが、日本製の飲む日焼け止めサプリメントnoUV(ノーブ)です。
色は白色で飲みやすい小粒のカプセルになりました。主成分はヘリオケアと同じPolypodium Leucotomos(ポリポディウム リュウコトモス)で、ノーブの場合はPLエキスという名前で呼ばれています。
やはり紫外線に当たる30分前に飲むこととされ、1粒で2時間の紫外線防御効果があるとされています。2時間以上の外出時には2時間ごとに1粒ずつ飲むこととされていて、塗る日焼け止めとの併用が推奨されている点もヘリオケアと同じですね。